■建築関連の講座で目指すもの
建築士とは
建築物の設計及び監理を行う職業です。資格を取得すると、学校・病院など延べ面積が500㎡以下の特殊建築物、300㎡以下の鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの建築物の設計・工事監理を行うことができます。一般住宅を手掛けることは2級建築士で十分可能で、実際に「家」の設計工事監理では2級建築士が主体となって活躍しています。
建築大工技能士とは
木造建築物の大工工事の施工に必要な技能を認定する国家資格です。技能士の資格は、独立をする際、比較的大きな仕事を請け負ったとき、公共工事に従事するときや建設業の許可を取得するときに有利に働くものです。
インテリアコーディネーターとは
住宅や商品に関する幅広い知識・専門的技術を駆使して、「どんな風に暮らしたいか」「こんな雰囲気の空間に住みたい」という住まい手の要望から、家具やカーテン、照明等を具体的にトータルプロデュースし、ライフススタイルに合った住空間に導きます。
2級建築施行管理技術検定(実技)受験対策コース
- 訓練内容
- 令和4年度 100%合格!
『2級建築施工管理技士』
建築施工管理技士とは、建築工事現場において施工管理や監督を行う技術者の資格で、建設業法で定められた「施工管理技術検定」に合格した者を指しています。
建築施工管理技士は、工事の工程表などの資料の作成、品質の管理などを行う仕事です。
この講座は「施工管理技術検定」2級合格を目指します。
- 訓練日程
- 8/19、8/26、9/2、9/9、9/16、9/30、10/7、10/14、10/21、10/28、11/4、11/11
時間:9:00~15:00
- 訓練時間数
- 60時間(全12回)
- 応募対象
- 2級建築施工管理技術検定(実技)を受験される方
- 受講料
- 50,000円
- 教材費
- 5,000円
- 定員
- 3名以上で開講
- その他
- 実技試験日:令和5年11月12日(日)
建築大工技能検定 実技 受験対策講座(1級・2級)
- 訓練内容
- 建築大工技能検定の実技受験対策として、実技試験に対応した講習を実施します。原寸図の作成、木ごしらえ、墨付け、組立加工を練習し、模擬試験を行うカリキュラムです。
- 訓練日程
- 令和5年12月17日(日)~※予定
- 訓練時間数
- 27時間(5回)
- 応募対象
- 大工技能検定を受験される方、大工技能検定に関心のある方
- 受講料
- 50,000円
- 教材費
- 10,000円
- 定員
- 4名(2名以上で開講)
- その他
- 開講初日にオリエンテーションを行います。その際に、なるべく全日程を受講生全員が受けられるよう日程調整を行う場合がございます。