建築業界では今、次世代を担う人材、とりわけ大工技能を身につけた人材の育成が求められています。
木造建築科では、木造建築に必要な知識と技能を、学科と実技の両面から2年間かけて学びます。
指導を担当するのは、1級建築士、1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、1級建築大工技能士など、建築の現場を熟知した講師陣です。少人数での授業を基本とし、一人ひとりの経験や習熟度に合わせて丁寧に指導します。
実技では、大工道具の扱い方や木材加工などを基礎から実践的に学びます。訓練で使用する大工道具は学校に用意していますので、道具をお持ちでない方や未経験の方も安心して始めることができます。
また、現在の建築現場では、大工技能に加えてCADによる図面作成や、Word・Excelを使った日報、作業手順書、工程表の作成など、パソコンを活用する場面も増えています。当校では、こうした現代の建築現場に必要なデジタルスキルについても学びます。
受講料は、無理なく通いやすい月謝制です。
資格取得と確かな技術の習得を目指し、将来につながる一歩を踏み出してみませんか。
未経験からでも学べます
木造建築科では、年齢や経験を問わず、さまざまな目標を持つ方が学んでいます。
「大工として技能を身につけたい」「資格取得を目指したい」「現在の仕事に活かしたい」「以前から大工仕事を学んでみたかった」など、受講の目的はさまざまです。
- 現役の大工の方
- 工務店などに就職した大工見習いの方
- 高校・大学等を卒業後、建築の仕事を目指す方
- 建築関連の仕事をしながらさらに知識を深めたい方
- 転職を考えている方
2年間の訓練と資格取得
当校では、学科と基本実技を学びながら、工務店などでの実務実習を組み合わせて、現場で必要となる力を身につけていきます。
当校は、建築・土木・建築大工などの職人や有資格者で構成する団体が運営する職業訓練校です。そのネットワークを活かし、実務実習先についてもご相談いただけます。
2年次の終盤には、国家検定である3級建築大工技能検定の受検を目指します。
資格取得につながるメリット
木造建築科は、千葉県の認定を受けた普通課程の職業訓練です。
● 技能照査に合格すると、千葉県知事名で修了証書と技能照査合格証が発行され「技能士補」となることができます。
● 二級建築大工技能士・二級型枠組建築技能士等では、一定の要件を満たすことで学科試験が免除されます。
● 二級建築士は、指定科目の履修状況などにより、受験や免許登録に必要な実務経験年数が短縮される場合があります。
受講生の声
◆ 受講のきっかけ
田舎の古い木造家屋を購入して、自分で改造して住むのが夢です。そのための技術を少しでも身につけたいと思ったのが受講のきっかけです。
◆ 受講してみて
少人数のため、専門の先生方から丁寧に指導・講義を受けることができ、とても充実した2年間でした。
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